全国13位の令和元年公認会計士論文式試験 開示答案 〜⑤企業法〜
こんにちは。
今日は、令和元年公認会計士試験 論文式試験 企業法の採点前答案です。
試験問題及び解答
試験問題については、公認会計士・監査審査会の以下のサイトに全て掲載されているので、そちらを参照してください。
参考までに、TACの模範解答は以下になります。
得点比率等
以下が、企業法の得点比率等の情報です。
第一問
素点:31点/50点
偏差値:63.8
第二問
素点:27点/50点
偏差値:56.9
合計
素点:58点/100点
偏差値:60.35
順位:196位
開示答案
以下が開示答案です。
第一問
第二問
所見
手応え的にはもう少しできた感じでしたが、第二問があまり伸びていませんでした。
第一問の問一は、配分をミスって最後の423条のやつがめっちゃカツカツになりました。
正直今になって汚い字で埋められた答案を読む気にならないので、興味ある人は読んであげてください(投げやり)
代わりに勉強法をいつもより厚めに書きます。笑
応用答練が終わる3月までに出題範囲に合わせてひたすらテキストインプット。同時並行で条文趣旨まとめと論証例のまとめを作成しました。
その後は、インプットはひたすら自作レジュメの回転です。
アウトプットに関しては、問題集はほぼ使っておらず、答練くらいです。直前期に過去問を使って所見問題対策をするために問題集は使いましたが、それくらいしか使ってません。
ただ直前期に知識が少し落ち気味だったので、全答①終わりにもう一度テキストを1周しとけば良かったな思いました。
ということで、今日は以上です。
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