全国13位の令和元年公認会計士論文式試験 開示答案 〜③管理会計論〜
こんにちは。
今日は、令和元年公認会計士試験 論文式試験 会計学[午前](管理会計論)の採点前答案です。
試験問題及び解答
試験問題については、公認会計士・監査審査会の以下のサイトに全て掲載されているので、そちらを参照してください。
また、計算問題等の採点できる問題については、TACの模範解答を用いて採点しています。
得点比率等
以下が、会計学[午前]の得点比率等の情報です。
第一問
素点:37.5点/50点
偏差値:77.8
第二問
素点:22点/50点
偏差値:76
合計
素点:59.5点/100点
偏差値:76.9(自己計算)
順位:???
※会計学[午後]を合わせた会計学の偏差値は66.43、順位は21位
開示答案
以下が開示答案です。
第一問
第二問
所見
論文の勉強を始めた頃から管理会計は他と比べても得意な方だったのですが、本番は出来過ぎてしまいました。。。
時間の使い方は、最初の約5分で全体の問題の把握・解く順番を決めて、その後小問1つを30分弱で進める戦略でした。
本番も予定通りの時間の使い方で、基本に忠実に、落としてはいけないところをしっかり取ることが出来ました。
勉強法に関しては、
計算については短答前の時点である程度基礎の部分は定着していたので、アクセス・答練でメンテナンスをしていました。
理論については、論点整理(講師レジュメ)をひたすら読んでました。
ということで、今日は以上です。
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