全国13位の令和元年公認会計士論文式試験 開示答案 〜②租税法〜
こんにちは。
今日は、令和元年公認会計士試験 論文式試験 租税法の採点前答案です。
試験問題及び解答
試験問題については、公認会計士・監査審査会の以下のサイトに全て掲載されているので、そちらを参照してください。
また、理論問題の○×・条文番号及び計算問題については、TACの模範解答を用いて採点しています。
得点比率等
以下が、租税法の得点比率等の情報です。
第一問
素点:22点/40点
偏差値:55.125
第二問
素点:38点/60点
偏差値:71.5
合計
素点:60点/100点
偏差値:64.95
順位:94位
開示答案
以下が開示答案です。
第一問
第二問
所見
租税法に関しては、最後まで好きになれませんでした。
時間の使い方は、2時間のうち最初の1時間10分〜15分を計算(法人→所得→消費)に充てて、時間になったら途中で消費を切り上げて理論を解く予定でした。
しかし、本番なぜか消費(答練でもできたことない)にめっちゃ時間使って理論の時間が30分しか取れませんでした。
結果、理論は中途半端な状態でタイムアップ、条文も引けない問題が何問かありました。
計算で消費が何問か正解できていたので跳ねれたのだと思いますが、点数が出るまでは一番点数が悪いと思っていた科目でした。
勉強法に関しては、講義のスケジュールに合わせて12月短答終わりから講義+復習で理解、その後は主にアクセス・答練を解いてました。
インプットについては、講義が終わってからは各単元をそれぞれルーズリーフ1枚にまとめてそれを回転したりしてました。
ということで、今日は以上です。
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